立川談春


嵐の二宮君主演のドラマ「赤めだか」は、立川談春師匠の修行時代のお話でした。談志師匠のもとで、信じられないような破天荒な修行をした談春師匠、いまや「最もチケットが取れない噺家」とも言われています。

7/1公開の映画「忍びの国」では、忍者の棟梁・百地三太夫役で出演とのことで、落語会での映画メイキング談義の企画をして下さいました。

製作裏話、最高に面白かったけど、紺屋高尾も出色の出来で、会場大喝采。映画のテーマに通じる古典落語で、会場を一つにしてくれました。